有限会社 田中畳店
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田中畳店の作るユニット畳の特徴をご紹介!!

「田中畳店がユニット畳を扱っているみたいだけど、田中畳店のユニット畳はどんな特徴があるの?」
という疑問にお答えすべく、当社のユニット畳の特徴について見ていきたいと思います。

 

田中畳のユニット畳は非常に薄い

田中畳店のユニット畳の厚みは12㎜~15㎜とかなり薄くなっているのが特徴です。
従来の標準的な畳の厚さは55mm~60mmですので、この薄さがどれだけのものかが分かってもらえると思います。

 

こんなに薄い!↓

 

なぜ、薄くしているのかというと、これはフロアからの段差をできるだけ無くすためで、そのためには薄ければ薄いほど良いとも言えます。
全面敷きを前提としないユニット畳の場合には、段差がなるべく無いほうが、使い勝手がよく、安心ですよね。

 

このような薄いユニット畳を作れるのは製法に違いがあるからです。

 

一般的な畳の作り方(逢着工法)の場合

一般的な畳の作り方は、糸で縫う逢着工法と呼ばれる工法で作られています。
この場合畳の心材(床)、ゴザの中側にある部分に、ある程度の硬さが無いと縫うことができません。
心材がソフトすぎると縫う過程で壊れたり、糸に引っ張られたりしてソリが出てしまったりするのです。

 

縫うことで、張替え(ゴザ交換)ができるので、ゴザが傷んでも床の交換をする必要がないなどのメリットもあるのですが、一方で質感が固くなり畳風床のような感じになってしまいます。
これではユニット畳としての良さがあまり発揮されませんよね。

 

田中畳店の圧着工法の場合

そこで、圧着(全面接着)工法の出番です。これは畳表(ゴザ)と畳床を全面接着することで、心材に非常にソフトなものを使用できるようになります。
当社では心材に綿布を加工したものを使用しています。

 

この圧着工法ができるのは、石巻地域では「畳圧着設備」がある田中畳店だけです!

 

ユニット畳の全面敷きや変形も可能に!

自社で生産、加工が出来るので、例えば

 

「お部屋全面に敷きたいのだけど、部屋の中に出っ張りがある。」
「サッシ窓の枠ぎりぎりまで畳を敷きたい」等、

 

変形畳にも対応できます!

 

ユニット畳だからこそ、このようなことが可能になります。

 

選べる100種類でインテリアにも

畳表の種類もなんと100種類もの中から選び放題なので、用途やデザインイメージなど、あなたにピッタリのものをお勧めすることができます。

 

ぜひ一度田中畳店にご相談下さいませ!!