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赤ちゃんや子供がいる方へ。子育てをするなら、ユニット畳は必須です。

赤ちゃんや子どもがいるご家庭にとって、子どもたちを健やかに育てるために、育児環境というものは非常に気になるところではありますよね。

 

昔と違って現代では住居も西洋化の方向に流れており、畳を持つ家庭が少なくなってきました。もちろんフローリングにはフローリングの良さがありますし、カーペットで柔軟性を持たせることも可能です。

しかし、子育てという面で考えた時には、畳という空間は育児ママ・パパにとっては強い味方になります。

 

赤ちゃんや子どもの育児環境を整えたいと思っているのであれば、ユニット畳(置き畳)で畳コーナーを作ってみるのはいかがでしょうか?以下ではユニット畳(置き畳)を子育てでおススメする理由をご紹介します。

 

 

育児におススメの理由.安全性

赤ちゃんが寝るとき、まだ子どもが小さいうちには、ベッドに寝かせるのは落下する可能性を考えると心配ですよね。両親の間に寝かせるとうの工夫もできますが、それでもやはりベッドというのは子どもが小さいうちには心もとないものがあります。

 

その点、畳の上に布団を敷いてしまえば、布団から落ちてしまったとしても、畳が布団の延長線となってくれるのでベッドから落ちる心配がありません

 

さらにハイハイや走り回る年頃になれば、転んだりするでしょうが、その時にも畳のクッション性がケガの防止に繋がりますのでフローリングよりも安心なのが畳のいいところ。カーペットを使用するという選択肢もありますが、中に入り込んでしまっているほこりやゴミを食べてしまったり、ダニなどが心配な部分もあるので、畳のほうが優れていると言えます。ダニに関しては畳にだっているじゃないかという声が聞こえてきそうですが、防ダニ性のユニット畳もありますので、その恩恵を受けることは十分に可能な時代になっているのです。

 

子どもの安全性が、お父さんお母さんの安心をつくるという点において、畳はその特性を存分に発揮します。

 

育児におススメの理由.防音性

ひとりでハイハイして回ったり、歩けるようになったり、走り回ることが出来るようになってくると、はしゃぎたくなるのが子どもの性というものですが、その音がご近所の迷惑になっていないかという親の心配は子どもたちはつゆ知らず。一軒家にお住まいならそこまで気にする程の事でもない場合が多いですが、マンションやアパートなどの集合住宅においては騒音に無関心でいるということもできません。

 

このようにドタバタ走り回ってはしゃぎまわったとしても、畳の上であれば、いくらかの防音対策にはなります。そもそもの特性としてクッション性がありますので衝撃を吸収しますし、床下に対しては隔てる空間に厚みが出ますのでこちらも防音性が増すでしょう。

 

近所からの騒音のクレームは気になるが、子育てものびのびしたいし…
このようなご家庭においては、畳(特に防音性に優れたもの)というのがベストな選択といっても過言ではないでしょう。

 

 

育児におススメの理由.手入れのしやすさと心地よさ

子どもの行動パターンとして大人と違うところのひとつは、よく地べたに座ったり寝そべったりするということです。床と接する時間が長い子どもにとって、床の心地よさは重要なポイントではないでしょうか。

 

ユニット畳の良さは夏は涼しく、冬は暖かという特徴があることです。そして何よりフローリングの床と比べて柔らかいので子どもにとっても心地よい空間となります。一般的な畳の場合には、子どもの繊細な肌にささくれが心配という場合もあるでしょうが、ユニット畳にはささくれない畳というものも多く存在します。

 

さらに赤ちゃんや子どものうちには、吐いたりこぼしたりいたずらしたりと何かと汚しがちです。防水性のユニット畳なら水拭きでサッと拭き取ってお手入れも簡単ですし、汚れにも強いのです。

 

まとめ.育児にはユニット畳が最強かもしれない

上記でおススメの理由を見てきた通り、子育てに付き物な悩みを数多く解決してくれる床材としては、ユニット畳がベストではないでしょうか。

柔らかくて安全で、防音にも優れていて、汚れにも強くお手入れしやすい。
まさに赤ちゃんや子どもにとって最も優しい床材と言えます。

 

赤ちゃんをはじめ、まだまだはしゃぎがちのお子様がいる方は、ユニット畳の導入を検討してみてはいかがでしょうか?