有限会社 田中畳店
電話番号 0120-195-622

石巻で畳店をお探しの方へ

田中畳店の特長

畳替えのご案内

畳替えの流れ

新畳・畳床のご案内

畳工事のご案内と施工事例

畳のお手入れ方法

畳工事をご依頼いただいたお客様の声

障子と襖(ふすま)について

営業エリアのご案内


赤ちゃんにやさしい畳生活について

公営住宅の退去時のリフォームはお任せ下さい



田中畳店オンラインショッピング

オリジナル畳商品一覧

ご注文ガイド

特定商取引法に基づく表記

買い物カゴを見る

会員ログイン

















【サービス対応エリア】
田中畳店は主に石巻市、河北、雄勝、河南、桃生、北上、牡鹿、東松島市、女川町を営業エリアとして畳工事などのサービスを行っております。

おかげさまで創業130年
有限会社田中畳店

営業時間:8時~21時
定休日:日曜日
〒986-0854
宮城県石巻市
大街道北3丁目3-39
TEL:0120-195-622


石巻市でエアコンクリーニング、ハウスクリーニングなら千代田ビル管理へ





【畳の段差でお困りの方へ】段差解消法を畳屋が解説します。

皆さまは、畳の段差にお困りではないでしょうか?

 

お住いの築年数に応じて、和室などの畳と畳の間に段差が出来てしまい、
お部屋の中を移動する時にあたったり、つまづきそうになったりと、
緊急を要する訳ではないですが気になる。

そんな畳の段差について、畳屋の私たちが解説させて頂きます。

 

 

そもそも段差はなぜできるのか?

その原因として考えられることは2つあります。

 

 

(1)畳の本体(畳床)が経年劣化で傷み、痩せている(薄くなっている)

畳の本体である畳床はほとんどが藁(わら)で出来ています。そのため、どのようにしっかり作られていても年数が経つにつれ、少しずつ劣化が進んでいきます。すると本体が痩せて薄くなり、その度合いが畳によって異なるため、段差ができてしまいます。

 

 

(2)白アリなどが原因で畳を敷いている床そのものが下がっている

主に白アリが原因で床の木が侵食されていたり、柱部分が腐り床の一部、または全体が沈んでいるのが原因で畳も下に下がってしまい、これも段差ができる原因です。

 

 

段差ができてしまった場合の解消法

解消法については先に述べた原因より異なりますので2つ分けてご紹介致します。

 


 

(1)畳床が傷んで痩せている場合、畳の新調(新畳)する時期です。

畳床の寿命は一般的に10年~20年と言われています。もし何年経っているか分からない場合はお近くの畳屋さんにご相談いただき、新畳にした方が良いかどうか聞いてみてください。

 

 

(2)白アリ等の害虫被害がある場合は、急いで連絡を!

床板や柱が白アリの被害にあっている場合は、畳の前に床や柱を補修する必要があります。また、現在進行形で白アリがいる場合は駆除も必要になります。畳屋さんは大工さんや駆除業者のつながりが必ずありますので、こちらもお近くの畳屋さんにご相談ください。

 

 

宮城県石巻市、東松島市、女川町、周辺のお住いの方は、田中畳店におまかせください。

フリーダイヤル:0120-195-622

「ホームページを見て電話した」とお伝えいただくとスムーズです。

メールでのお問い合わせはこちら