市営住宅や県営住宅は、畳・襖・障子の張替えが必須となります。これを退去3品と言います。入居期間が短く、どんなにキレイな状態であってもこれらの3つに関しては入居者の負担で交換しなければなりません。一般の賃貸住宅のように敷金がない分、公営住宅は自己負担での原状回復が基本となっています。

畳の表替え、襖、そして障子の、退去3品のほか必要箇所のリフォームが終わった後には、役所の担当者による検査があります。この検査では、合格基準が設けられており、基準に満たない場合にはやりなおしをさせられてしまいます。数ある業者の中には畳をただひっくり返すだけで表替えをしたと言う悪徳な業者もいるため注意が必要です。当店は検査が合格するまで完全にサポートいたします。

必ずリフォームしなければならない「3品目」以外にも、自然劣化とは言えないような入居者の責任による 「部屋の痛み」や「落書き」、「破損等」がある場合には、役所側から修繕を求められる場合があります。
そのような場合もお任せください！
田中畳店は3品目の作業だけでなく、クロスの張り替えやハウスクリーニングも承ります。畳・襖・障子以外にも必要な修繕個所がございましたらお気軽にご相談ください。
可能な限りご要望にお応えさせて頂きます。